2008年6月上映
監督:リチャード・シェパード
主演:リチャード・ギア
重要戦争犯罪人の追跡する3人のジャーナリストの物語を描く・・・・実在の話はリアルで緊張感がある!
ボスニア紛争終結から5年経った2000年のサラエボ。
元戦場カメラマンのダックは取材のため5年ぶりにこの地を訪れた。
彼の前に、元相棒のサイモンが現れる。サイモンは戦場リポーターとして
頂点を極めたが破滅し、それから危険地帯を渡り歩いていた。
サイモンはダックに重要戦争犯罪人フォックスの潜伏先の情報を持ちかけるが・・・・・。
(「キネマ旬報社」データベースより)
この映画を見て、改めて私は言いたい!
この現代、一括りで「ジャーナリスト」と言う言葉を使うのはやめにしないだろうか?
「ハッカーとクラッカーは・・・」と言う不毛な論議に近いかもしれないが、この映画を見たり、
最近よくお茶の間に出演する不思議な戦場カメラマン(渡部さん?)を見たりすると、
女性週刊誌に名を連ねるような人と、一緒にするのは極めて失礼な気がする!
よく海外では「パパラッチ」(人の名前が由来とは知らなかったw)とか「報道ギャング」と
呼ばれているようであるが、人の私生活や、あら探しをする仕事をしている輩と、
政治や紛争をレポートする人は同列にすべきではないよなぁ・・・・。
それはさておき、この映画、事実に基づいているだけあって、
緊張感が長い時間ありましたね。
後半戦はドキュメンタリーのようになっているので、あっけないですけど、
それまでは中々目が離せませんでした。
このデコボコ3人組という組み合わせも、良かったんじゃないかなぁ?
それぞれ人物が個性的で、飽きが来なかった点は評価したい。
●段階評価としては演技4シナリオ3映像3最後3で、総評は3ですね。
久々にリチャード・ギアの映画見たなぁw
彼が出てなかったら見ることもなかっただろうが、残念ながら彼のキャラクターにより、
微妙な映画に仕上がってしまったと感じる。
責任感があるのか、復讐心があるのか、単にワガママだけなのかよくわからず、振り回される様は
ちょっと苛立ちさえ感じた。
実在の人物が居るかどうかは知らないが・・・・
若造のジェシー・アイゼンバーグは今度上映の「ソーシャルネットワーク」の主人公役ですよね?
今後が期待でき、ちょっと興味がある俳優ですが、
今回は半端なヒゲをはやしており、ハッキリ言って年齢不詳ですw


こんばんは♪
事実に基づいた作品なのが興味深いものがありました。
緊張感もありましたね。
>政治や紛争をレポートする人は同列にすべきではないよなぁ・・・・。
私もそう思います。
こんばんは。
真実はきっちりと伝え、脚色した部分を隠す事無くさらけ出す。
実話を元にした映画のお手本みたいな作品でしたね。
「戦犯が捕まらないのは政府が捕まえようとしていないから」というこの映画で語られる真実を国民が知って抗議すれば、国の方針も少しは変わるでしょうか。
TB&コメントありがとうございました!
>yukarinさん
好きな種類の緊張感で、その辺りは凄くよかったです。
>えめきんさん
この手の国は独裁者が多いから、国際世論が頑張らないと
何も変わりませんよね。
そういう点からも、こういう映画は必要ですね。