2009年4月26日

レッドクリフ PART2

2009年4月上映
監督:ジョン・ウー
主演:金城武他

男達の結束が揺らぐとき、女たちの勇気が未来を変える・・・・・・・・その女性たちが問題でして・・・

 全部見終わったときに思わず
なんちゅー、中途半端な映画だ!
と憤慨しちゃいました。
かなり期待していたのですが、がっかりと面白さが交互に来る映画でした。

 面白いところは前回と同じで、戦闘シーンだけなんですよね。
攻城戦も、船での戦いも非常に迫力があって良いのですが、どちらかと言えば三国志って
人間同士の繋がりだったり、駆け引きがメインだったりすると思うんですよね。

 そこで気になった事を3点ばかり・・・・
1 多くの人が賛成してくれると思いますが
 孫尚香のシーンはほとんどが必要なし!
 何であんなに無理矢理仕事させて、オマケに恋愛させるかな・・・・・・・
 ひょっとすると、存在さえも不必要だったかも!(爆
2 曹操ってもっと政(まつりごと)にたいして、計算尽くで隙がないハズなんですよ。
 その代わり、凄く好奇心旺盛で知的な文化人であり融通が利かない。
 そんな人間味溢れる曹操が、もう少し場を盛り上げてくれれば、良かったんじゃないかなぁ
 と思うのです。
 戦争直前でお茶の説明を熱心に聞いたり、歌を歌って場を盛り上げたりしたところまでは
 良かったのですが、ヘンに自分の行いに後悔してみたり(まて!と言ったら首が落ちてたりw)
 最後に敗者のような唖然顔は大変曹操っぽくなくて不愉快だ!
  曹操なら
 今日のトコロは負けとしておいてやるわ!
 じゃなければイケマセン!
3 前回も言いましたが、中途半端なキャラを入れるのは止めて欲しかった。
 甘興や夏侯雋(最後に小喬を捕まえてた人)なんて何でオリジナルで参加させたんだろう?
 あれだけ歴史上色々な登場人物が居るのに、オリジナルが必要だったのだろうか?
 と、思ってましたが、よくよく考えますと、現代に一般的に読まれている「三国志演義」にも
 実在しない人物が何人も出てきます。
 長い年月を語り継がれて、脚色しているウチに手が加えられたのでしょうが、
 ジョン・ウーもひょっとすると、自分のオリジナルキャラクターを三国志の世界で
 活躍させたかったのか?と思うと、ちょっと共感できなくもないですね・・・・。

 劉備が後半合流したところですが、アレは策略?みんなが衝動的に
戦闘に参加したようにも見えますが、策略だと言っていた点が意味不明。
ああいった中途半端な点も納得がいかなかったなー。
 
●個人評価としては演技3シナリオ3映像4最後3で、総評は3ですね。

 前回感動したきら星のごとくマッチした俳優陣ですが、今回は劉備軍の
活躍が少なかったがために
出演したのかどうかもわからない人が多かったような気がするw 
パンフには張遼や楽進、荀攸等の有名人(?)も沢山出演していたようですが
大した出番を与えられなかったようです(残念

 小喬役のリン・チーリンはやっぱりとびきりの美人で、颯爽としてましたので、
存在感抜群でしたね。
やっぱりこの映画の主人公は彼女なんじゃないかなぁw

ジョン・ウー監督。スピンオフお願いします(爆
公式ページ

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コメント[1]

こんばんは。TB&コメントありがとうございました。

大迫力の赤壁の決戦、魅力溢れる武将達と、見所満載の大ボリューム映画でしたが、その見所が少々偏っていた感じがありましたね。
孔明と周瑜の奇策は面白かったですが、それだけに前半の見せ場を任せるのはちょっと無理があると感じましたね。

>リン・チーリンはやっぱりとびきりの美人
僕も同意です!彼女は今年一番の美人さんだと思います。スピンオフじゃなくてもいいから、彼女が主演する映画を観てみたいです!

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