2005年5月上映
監督:リドリー・スコット
主演:オーランド・ブルーム、リーアム・ニーソン他
守りたいのは、父の夢。見つけたいのは、真の平和。・・・・ホントかよ・・・
「そのうち見よう」「そのうち見よう」と言い続けて放置していた映画です。
内容的には十字軍のエルサレム遠征時代の苦悩を描いているようですが、私が一番気になったのは
異教徒を殺すのは殺人じゃない。天国への道だ!
と十字軍の軍人が叫んでいるでいるところですね。
これは昔から変わらない発想のようで、現在でもエルサレム近郊では戦争が絶えません。
どこかで読んだ本に
「神の名の下に戦争する人が一番残酷になれる。」
と書かれていましたが、まさにこの映画でも、その状態になっていると思いました。
日本は昔から宗教にかこつけた一揆や騒動はありましたが、大きな争い事は少なかったので、
私を含めこの映画に共感できない人は少なくないと思います。
すべての宗教の教祖や神は平和を訴えているはずなのにその平和を勝ち取るために戦争になるのは皮肉なモノですね・・・・
(いつもよりまともなことを書いたので疲れました(^^;)
総評ですが、攻城戦はかなり迫力があります。大規模攻城戦というのは迫力があって良いですね~。
展開がめまぐるしく変わる部分は眉をひそめたくなりますが、全体的に雰囲気は良く出てたので◎なんじゃないかな?
●段階評価としては演技4シナリオ4映像5最後3で、総評は4ですね。
オーランド・Bにはこの手の役がよく似合います・・・・というか、ほとんどこんな役ばっかりですなw
剣さばきや動きはイマイチ(体育会系ではない?)に感じますが、雰囲気は出てますのでまぁ良しとしましょう。
でも、完全に彼のための映画でしたね~。皆さん個性を出そうにもオーランド・Bが前面に出すぎてて、
美人のヒロイン(?)でさえ霞んでみました。(美人かどうかもよくわかりませんでしたが(爆 )
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